離婚後の学資保険、解約しないという選択
離婚をすると、保険の見直しや整理を進める中で、
学資保険を解約する家庭はとても多いそうです。
これは、実際に私が保険の整理でお世話になっている保険会社の方から聞いた話ですが、
「離婚後も学資保険を継続されるのは珍しいですよ。よかったですね」
と言われました。
それだけ、離婚をきっかけに学資保険を手放すケースが多いということなのだと思います。
わが家の学資保険は「終身保険型」
わが家の学資保険は、終身保険として契約しているタイプです。
- 満期:子どもが15歳のとき
- 毎月(または毎年)の保険料を積み立てる形
将来の教育費として使えるだけでなく、
万が一の保障も兼ねているのが特徴です。
離婚後も学資保険を解約しなかった理由
わが家が離婚後も学資保険を解約しなかった一番の理由は、
養育費をこの保険料の支払いに充てているからです。
学資保険の支払いは口座引き落としになるため、
- 手渡しや振込よりも滞りにくい
- 「養育費が止まる」リスクを減らせる
と考えました。
養育費を生活費として受け取るのではなく、
子どもの将来に確実に残る形にするという意味でも、
この方法は合っていると判断しました。
学資保険を続けるうえでのリスクもある
もちろん、メリットだけではありません。
契約者が元夫の場合、
勝手に解約されてしまう可能性がゼロではないというリスクもあります。
これは正直、
- 元夫との信頼関係
- 子どもに不利益なことをしない人かどうか
といった「信用の問題」も大きいと感じました。
わが家の場合は、
「子どもに不利益になることはしないだろう」
と判断したうえで、学資保険を継続する選択をしました。
受取人・代理指定人は必ず子どもに変更
離婚後すぐに行ったのが、
受取人と代理指定人を子どもに変更する手続きです。
これは、
- 元夫名義の契約
- 私名義の契約
どちらも同じように変更しました。
保険会社に
「離婚するので、受取人と代理指定人を子どもに変更したい」
と電話で伝えただけで、手続きはとてもスムーズでした。
想像していたよりも簡単で、
もっと早くやればよかったと思ったくらいです。
学資保険の手続きは「めんどくさい前」に終わらせる
学資保険や生命保険の名義・受取人変更は、
気持ちが落ち着かない離婚直後には、つい後回しにしがちです。
でも、
- 後回しにすると忘れてしまう
- 元配偶者と関わるリスクが増える
というデメリットのほうが大きいと感じました。
電話一本で終わる手続きも多いので、
めんどくさがらず、早めに動くことが本当に大切です。
まとめ|離婚後の学資保険は「家庭ごとの正解」でいい
離婚後の学資保険については、
- 解約する
- 継続する
- 受取人を変更する
どれが正解ということはありません。
ただ、
「何も考えずに放置する」ことだけは避けたほうがいい
というのが、私の実体験からの結論です。
子どもにとって一番不利益が少ない形を、
家庭ごとに選んでいけたらいいと思います。

