【子連れ離婚と住まい】持ち家が足かせに?県営住宅を選べなかった私の失敗談

はじめに|子連れ離婚で「住まい」は最優先で考えるべきだった

子連れ離婚を考えるとき、避けて通れないのが「どこに住むか」という問題です。

私は離婚後も、持ち家にそのまま住み続ける選択をしました。

しかし今振り返ると、「県営住宅」という選択肢を、もっと真剣に考えておけばよかったと後悔しています。

この記事では、
持ち家があったことで県営住宅に申し込みできなかった体験談と、
そのとき感じた現実の厳しさについてまとめます。


県営住宅は「持ち家があると申し込みできない」

県営住宅は、住宅に困っている人のための制度です。

そのため、シングルマザーや子連れ離婚をした人であっても、持ち家がある場合は原則として申し込みできません。

私の場合も、住宅ローンが残っている持ち家があったため、
県営住宅の対象外となりました。

「ひとり親だから大丈夫だろう」と、どこかで思い込んでいた自分の甘さを、このとき痛感しました。


持ち家を売却していれば、申し込みは可能だった

役所で相談したところ、


「持ち家を売却していれば、県営住宅への申し込みは可能」

という説明を受けました。

ただし、県営住宅は抽選制です。

  • 申し込み=必ず入居できるわけではない
  • 当選時期は読めない

もし先に持ち家を売却してしまい、


「抽選に外れたら住む場所がなくなる」

そのリスクを考えると、当時の私はどうしても決断できませんでした。

今思えば、「売却する勇気が出なかったこと」が、
今の生活の苦しさにつながっていると感じています。


「とりあえず賃貸」という選択も現実的ではなかった

では、


一度賃貸に住み、持ち家を売却してから県営住宅に申し込む

という選択肢はどうだったのでしょうか。

しかしこの場合、

  • 賃貸の家賃
  • 売却できるまでの住宅ローン

二重の支払いが発生します。

家がすぐに売れる保証はなく、
この二重負担を続けるのは、現実的に非常に厳しいと感じました。


「後でなんとかなる」は、完全に甘かった

当時の私は、

「子ども連れで引っ越すのは大変だし、
生活が落ち着いてからでもいいだろう」

そう考えていました。

離婚届を提出するまでには、ある程度の猶予期間がありました。

本当は、その期間にもっと調べて、
住まいの選択肢を冷静に検討する時間があったはずです。

今になって、


「離婚後ではなく、離婚時に動いていれば違った結果になったかもしれない」

そう後悔しています。


持ち家が足かせに…想像以上に厳しかった現実

「持ち家があることが、ここまで足を引っ張るとは」

正直、想像していませんでした。

今も住宅ローンの支払いは重く、


オーバーローンでも売却して、県営住宅に移った方が良かったのでは

と考えてしまうことがあります。

最近は「ひとり親に優しい制度」が増えてきていますが、


持ち家があることで対象外になる支援も多い

その現実を、身をもって知りました。


県営住宅の相談は「役所で直接」が一番確実

ネットで県営住宅について調べましたが、


「持ち家がある場合、どうなるのか」

といった具体的なケースは、ほとんど載っていませんでした。

最終的に役所へ直接相談し、


「持ち家があると申し込みできない」

という事実を、はっきり知ることができました。

一般的な情報だけでは分からないことも多く、


自分の状況に合った答えは、自治体の窓口で確認するしかない

そう強く感じました。


まとめ|子連れ離婚と住まいで後悔しないために

  • 県営住宅は持ち家があると申し込み不可
  • 売却後でなければ、入居は難しい
  • 賃貸+住宅ローンの二重払いは現実的ではない
  • 離婚届提出前の猶予期間に調べておくことが重要
  • 県営住宅の相談は必ず役所で直接

子連れ離婚において、住まいの問題はとても大きなテーマです。

私のように、


「持ち家が足かせになった」と後悔しないためにも

県営住宅や賃貸など、
すべての選択肢を早い段階で調べておくことを、心からおすすめします。


👉 この記事は、
「持ち家に住み続けた理由」とあわせて読んでいただくと、
全体の流れがより分かりやすくなります。

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